施工日記

川床のメンテナンス

こんにちは。笑顔のリフォームプランナー、京都市右京区の井尻工務店です!
本日は早朝から、鴨川の川床(厳密にはバルコニーなんですが)の床板塗装です!


昼過ぎのお客様が来られるまでに 乾かさねば!急ピッチで塗ってもらってます!塗ってもらってる間に、障子の建てつけを調整して...


昨日の夜勤明けからの早朝出撃、ちょっと眠たいですが 頑張ります!

では、また!

長屋町家改修 進捗状況①

こんにちは。笑顔のリフォームプランナー、京都市右京区の井尻工務店です!

先日 記事にさせていただいた、下京区の長屋町家改修工事が 少しずつ進んでおります...

2階の天井を 撤去しました。


少し 雨漏りしていましたが、とても綺麗です!桁(ケタ)に屋根の垂木が乗っかってる部分から光が射し込んでいます。が、よくある屋根裏のハチの巣なんかは 有りませんでした。小屋組も整っています。いい感じです!


壁の土もしっかりしています。ジュラクや漆喰などで塗り替えられるほどしっかりした壁ですが、『洋』の雰囲気を取り入れたいというオーナー様のご希望もあり、今回は塗装です!あえて壁のダメージを残したまま、水性塗料とシーラーのハイブリッドで固めていきました。とりあえず白く塗りましたが、削れた部分は影になって 仕上がりにアクセントがつきました。


この後 屋根裏の丸太は見せつつ、多少の断熱も施していこうと思っています。とても格好の良い屋根裏ですが、やっぱり暑いですもんね。

この物件は 貸家にされる予定なのですが、いわゆる『借家!』ではなく『カッコいい』雰囲気の住まいにしたいとの事でしたので、あえて 古いままの部分や不便さ、性能の低さなども残しつつ 『あ、住んでみたいな』と思えるような空間を意識しながら 作り直しています。

今作られてゆく住まいは 快適な空調設備や、自分だけの世界を作ってくれる遮音性能、他にも様々な高性能が 当たり前になりつつありますよね。

でも、そんな『便利さ』とか『高性能』って、『不便さ』を解消する為の『工夫』や『低い性能』を補うための『付け足し』なんかから生み出されたんだろうなって 僕は思うんです。

そう考えると こうして『不便さ』や『性能の低さ』を少し残すことで、『工夫』しようとする『向上心』なんかを育んだり、高性能で便利なことが 『当たり前』ではないと『感謝』の心が芽生えたり...なんていうのは大袈裟ですが、そうやって先人たちが 工夫を積み重ねて生き抜いて来たんだと思うと、ちょっと不便さとかに憧れてしまうんです。今 レトロな物や雰囲気が人気なのも、知らずにそういう意志のような物を皆が感じているのかな、なんて...あぁ、えらい脱線してしまいましたが、

とにかく、自分の憧れをずいぶん盛り込ませてもらいつつ、素敵な住まいになるように 頑張ります!

なんだか 理屈っぽい記事になってしまいましたが、ここまで読んで下さって ありがとうございます!また続報載せますね!

では、また!

折れた給水管、修繕です。

こんにちは。笑顔のリフォームプランナー、京都市右京区の井尻工務店です!

先日、下京区の貸し町家に エアコン取り替えの立会いで伺った時のこと。

朝、オーナー様が 『井尻さん、今日はこの後時間あります?緊急工事を頼みたいんですが...』と。なんでしょう、と聞いてみると 庭の散水栓の辺りから 水が吹き出してる、との事。庭を見てみると...


鉄管がネジの所で折れてます...鉄管は、ネジを切って ジョイントなりキャップなりを取り付けるので、次のネジの場所でどうにかしようと 探しましたが、どうやら奥の土の中、基礎の向こう、床の下...点検口もありません。このままの状態でネジを切るのは 無理ですし...

でも ちゃんと方法がありました。ネジを切らずに かぶせて締めるだけのソケットが...


締めつける力とゴムパッキンの摩擦で、水圧にも耐えるんですね。反対側に ネジ継手を取り付けて...



これで キャップも接続も思い通り。

昔 水栓が外れてしまったパイプに、指を突っ込んで水を止めようとして、尋常じゃない水圧の拡散噴射を全身に浴びた事がありましたが、あの水圧(真上だと2〜3m噴き上がります)が こんなソケットで止まるん?と少々不安を覚えながら 散水栓と再接続。


いやー、なんとかなるもんですね。色んな部材があるなぁと、改めて、人間の知恵と工夫に 感心いたしました。きっと、ネジが折れて 困った人か、ネジ切りが面倒...って人の発案なんやわ、って一人で妄想してしまいました。

とにかくこれで、今後何処かの現場で万が一 鉄管が折れる事態になっても、慌てず済みそうです。修理の技術が また一つ増えた事、地味に喜んでます。

でも、一番ホッとしたのは、次の日来られる予定のお客様に迷惑をかけずに済んだ事でした。オーナー様も喜んで下さいまして、しっかり笑顔をお届けできたかな、と思っております!

※井尻工務店では、建物の色んなトラブルに まずは私自身が現地に伺って、どんな方法で、どの業種で修理するのが最良か、という見極めや簡単な調査を行います。現場の必要に応じて、その場で応急処置をしておき、後日該当する業者さんに きちんと修理してもらう、又は自分で本修理をする、など 臨機応変に対応させていただきます!
少しなら傷んでも修理して長く使う。

心のどこかが少し暖かくなるような、そんな修繕工事(おおげさ⁉︎)は、ぜひ右京区の井尻工務店まで。

ではまた!

古い長屋、改装します。

こんにちは。笑顔のリフォームプランナー、京都市右京区の井尻工務店です!
今回は、進行中の改装工事の様子です。ご近所の方のお話では、明治頃には もう建っていたようなので、相当なお歳の建物です。しばらく空き家になっていたそうで...


1階はこんな感じ。フスマ破れたままって、なんとも言えないボロ感を演出してしまいますよね...


2階はこんな感じ。かつては上下階 住み分けてらしたそうで、すごいところにキッチンや階段があります。全室畳で、今のところ不衛生ですね...

パッと見は、とにかく古くて暗ーい印象なんですが、壁の塗りや芯の土壁なんかはとてもしっかりしていますし、構造も大して傷んでおらず、元の形に近づけてやれば 色々巧く納められそうですね。

お時間もそれなりにいただいているので、色々なところ 吟味しながら進めていきたいです。

進行状況は またアップしますので、よかったら覗いてやって下さいね。

では、また!

初。

こんにちは。笑顔のリフォームプランナー、京都市右京区の井尻工務店です!

先日、初めて ホームページから お仕事をいただきました!

京都府向日市、とあるマンションのオーナー様より、空きになったお部屋の修繕と模様替えの ご相談をいただき、現地の下見、ご希望の仕上がり等の確認の上 お見積りの提出、これをご承認いただいてご契約させていただきました。...と、少し 解説っぽかったですね!

空いたお部屋は この様な感じ...



ワンルームのキッチン廻り改装、クロス貼りなど、予算を抑えつつ雰囲気を少し変え、かつ奇抜にはならないようにと、コンパクトなスペースに 色々気を配るのが楽しい工事です!

今回は お客様が、一つの壁に色のアクセントをつける事と キッチンの壁にキッチンパネルを貼る事をご希望でしたので、既存部分とのバランスを考えて 各仕上げをご提案させていただきました。

まずキッチン廻り。


壁のパネルはオーソドックスな白.弱い石目調で光沢有り、床のCFは汚れの目立ちにくい オレンジ寄りの明るいベージュで濃淡ランダムパターン。コンパクトなキッチンですが、お客様が選ばれた照明器具もかっこ良く、スタイリッシュにまとまっています。(今回は水道工事が別途でしたので、水栓が付く前の写真しか無くて すいません!)

以前の流し台は、お湯を流す度に 排水ホースと床の排水パイプの接続部分から湯気が上がって、流し台の底や 台の周辺にカビを発生させてしまったり、底板を腐らせたりしていたので、

↓当現場の写真ではないのですが...


(こんな風にホース廻りスキマだらけ...)

↓のように排水パイプにきちんと湯気防止(防臭用なのですが)のゴムカバーを付けてから


排水ホースを接続。あ、この防臭用カバー、けっこう付いていない事もあるので、一度ご自宅のキッチンを確認されるのを オススメしておきますね。キッチンだけでなく、その付近の床の寿命なんかにも関わりますので!

あとは壁面とのスキマに防カビ剤入りのコーキングを施し 仕上げです。
次にリビングの壁。



濃いグレーのベースに白い織物調の網目をかぶせたクロスを アクセントに用いました。既存の窓枠や巾木(はばき〜床と壁の見切り部分です)がグレーですので、アクセントでありながら周囲の色の中間的な雰囲気も出し、思いのほか暗くならず 下地の小さな凹凸も目立ちにくく...と、色々うまく収めてくれたな、とクロスを褒めてやっています(^^)

収納の中も 軽くリフォーム。


クロスを貼る+タイルカーペットを敷く。これだけで、ずいぶん変わりますね!タイルカーペットは安価な割に雰囲気も良く、傷んでもすぐ取替えられる優秀な仕上げ材料です!
と、こんな感じで ホームページからの初仕事を納めさせていただきました!

ここまで読んで下さった皆様、長文(ですよね?)にお付き合いいただき ありがとうございました!

お客様から『満足です』とのお言葉もいただき、大変喜ばしいのですが、今回は更に...

今まで『見る側』でしかなかった『インターネット』。そこに自分の『ホームページ』を置き、その窓口から お仕事をいただく。

夢のような、なんて大げさな言葉を使いたいほど この初仕事はとても嬉しいお仕事でした...でも、なんか こう...嬉しいっ!っていう気持ち、大切ですよね...いつまでも そう思える自分でいたいです!...あぁ、自分事のニヤケですいません...

今回も しっかり笑顔をお届けできたと思います!

Y様、ありがとうございました!

では、また!
あっ、ホームページのスタッフの皆さんにも もちろん大感謝です!いつも支えてくれて ありがとうございます!

工場にて雨漏り

こんにちは。笑顔のリフォームプランナー、京都市右京区の井尻工務店です!

先日の木曜日は、最近から建物のメンテナンスを依頼して下さる 南区の工場にて、屋根の雨漏りを修繕してまいりました。

二つのエリアの間、通路の屋根の波板が ずいぶんと傷んでおりました。へこみがひどかったり、ジョイント部から吸い込んだ雨で錆が進行したり...


貼り替える案もありましたが、下は通行止め、物の移動も大変と色々なリスクが考えられます。それならいっそ、既存の上にもう一つ屋根を掛けてしまおう...すると、①屋根の下は作業の影響無し②少々雨が降っても下に影響無く作業が可③結果的に施工方法が簡素化されて費用が抑えられる、などメリットが明確になりました。古屋根と新屋根との間に蜂の巣の心配などもありましたが、住まいの部分ではないので、メリット重視での施工方法に決定。上屋根はもちろん ポリカーボネート製の波板。コストと材の寿命、扱い易さなどから 当然の選択です。


しっかりと 漏れを止める事ができました。

雨漏りは建物の寿命に相当な影響を与えるものです。早く処理すれば その時の修繕費用はもちろん、この先 建物の修繕に費やすであろう費用も 確実に抑えられるので、場所によっては 上記のように 見た目より効果を最優先させた方法で まず漏れを止める方法を選ぶ事も重要になります。
上記の方法、発想は単純ですが、色々考えて施工した物が 想定通りの効果を発揮してくれると、当然の結果(!)とはいえ 嬉しいもので、当日は降水確率80%級の雨予報にもめげずの強行作業が、夕方の完了まで一度も雨が降らない『幸運』の後押しもあり、帰り道は ずいぶん足が軽快でした(^^)

でも、やっぱり一番は 『ようやく 雨漏りが止まったなー』と喜んで下さった皆さんの笑顔でした!

ではまた!

夜勤です!

こんにちは。笑顔のリフォームプランナー、京都市右京区の井尻工務店です!

本日は 四条河原町のテナントビルにて、退去後の各所修繕工事の 夜間工事部門です...


写真は夜中2時頃。通行される方が少ない夜中に、歩道面の看板撤去。他にも 処分品の搬出などゴソゴソして、気がつくと朝の4時。

大変眠たいです!現場監督時代の気分、思い出しました!
しかし、夜中の街中は なんとも言えない雰囲気ですねー。
とりあえず、今日は少し寝て 明日からまた 頑張らねば!では!

あの時の掲示板…

こんにちは。笑顔のリフォームプランナー、京都市右京区の井尻工務店です!

またまた 1か月も空けてしまいました!光陰矢の如しですね!

とりあえず 前回の続き、町内の掲示板移設です。施工途中の記事で 放ったらかしてしまったので、完了記事をば...何事もきちんとキリをつけないと、ですよね!


埋め込んだ補強のステンレス鋼材が ガッチリと柱を掴んでくれてます。傷んだ柱は 前後から木材でサンドイッチ。裏表にあてがった木材にそれぞれ届くよう、長いビスで固定します。少し背を低くしたので、お子さんにも読みやすい高さになったと思いますよ。

あとは同じく町内の塗装屋さんに 美しく仕上げていただきました!

こんな小さな建物(?)でも 色々と気を付けないといけないポイントがたくさんあって、勉強になりますねぇ(^^)

自治会の方にも喜んでいただけて、また笑顔をお届けできました!

では また!

波板の貼り替えです

こんにちは。笑顔のリフォームプランナー、京都市右京区の井尻工務店です!
今日は南区で 波板の貼り替え工事でした。

 Before  
 桁(けた)、柱共に腐ってます。波板も穴だらけでした。

柱、桁 共に取り替えて、ポリカーボネートの波板に。ついでに樋も取り替えました。

after   
 
やっぱり 玄関廻りはすっきりしたいものですね(^^)

環境犯罪学という分野に『ブロークンウィンドウ理論』というものがあります。簡単に言うと、『割れた窓ガラスを放っておくと 誰も関心を払っていない地域と認識され、犯罪の起こりやすい環境を作り出すきっかけになる』という理論で、ゴミのポイ捨てなどの軽犯罪が起こるようになり、住民のモラル低下や環境悪化に繋がっていき、やがて凶悪犯罪が起こりやすくなるという考え方です。

空き家などの傷んだ外観を修繕する事は、遠く巡って 地域の良い環境維持の手助けになるのかな、なんて 少し偉そうな気分(すいません)になってしまいました。

と、こんな難しい事を考えるまでもなく、建物の傷みや不具合は 少しでも早く修繕することで、被害も少なく済みますし、費用も抑えられます。私達の身体と同じですね!

皆さんも 小さな不具合を見つけたら、少しでも早く 対処される事をオススメいたします!

ともあれ、建物も生き返って 私も気分がスッキリいたしました!

では!

ウォシュレットの吐水量

こんにちは。笑顔のリフォームプランナー、京都市右京区の井尻工務店です!

先日 トイレのリフォームをさせていただいた時のお話。

便器を取り替えさせていただいたのですが、すぐに 新しいウォシュレットの おしり洗浄の水流が弱い!と、お客様からのご指摘が。元の機種の後継機を選んでいただいていたので、『最近はおしり洗浄もECO仕様なんやわー』と、あまり深く考えていませんでした、私。

問屋さんに 依頼すると同時に、インターネットで『おしり洗浄の吐水量』を調べてみると...

まだまだ浅学でございました、私。記事もデータも しっかりと出てまいりました。結構 ウォシュレット選びのポイントにされている方もおられるのですね!全メーカーの吐水量の一覧表まで見つかり、無事に最強の機種に取り替えることができました。 

 
問屋の番頭さんも それについて聞かれた事がなかったそうで、まだまだ勉強が足らんなぁと 2人で溜息 つきましたが...

ともあれ、また一つ 知識を増やすことができましたし、なんとか笑顔をお届けできました!

あ、ちなみにH28.2現在最強吐水量は INAX(lixil)さんのターボ付き(!)でした(^^)

ではまた!

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