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2階から...

こんにちは。笑顔のリフォームプランナー、京都市右京区の井尻工務店です!
受験や就活の時期だったので載せませんでしたが、ほんの少しの昔、我が倉庫の2Fから 落っこちました。ハシゴの脚が...


一番上、荷物を持ったまま足をかけたら、ハシゴの脚がグニャ!そのまま横倒しになって、ズダーン!

荷物は持ったままでしたが、ちゃんと受け身も取れたので、各所 打撲だけですみました。しかしビックリしましたねー!いやぁ、形ある物は壊れる、勉強になりました。それに、朝一番の事故、まだその日の準備の時間でしたが、注意意識まで準備中だったとは...
ハシゴを掛ける角度、脚に補強材が付いているのか、下にある物たち...慣れ過ぎていて気にもならなかったのですが、せっかく命が助かったので、これからは気を引き締め直して 高所作業に取り組もうと思います。
節分だったあの日、今日の仕事をさっさと諦めた私は、氏神さんの松尾大社にお詣りに。さらに天龍寺の節分祭にも顔を出し、久しぶりの嵯峨野散策もできて、気分もスッキリ。ずっと休み無く働いていたので、少し休めのサインだったんでしょうか、と今になって思いますね。
では、また。

工事の写真ですが。

こんにちは。笑顔のリフォームプランナー、京都市右京区の井尻工務店です!
施工日記などに掲載させていただいている工事の写真は、お客様の許可をいただいた上で 掲載させていただいております。工事をすれば何でも載せる、という訳ではありませんので、あしからず。
では。

向日市で外構工事です。完

こんにちは。笑顔のリフォームプランナー、京都市右京区の井尻工務店です!
向日市の外構工事の終盤〜完成です。作庭です。


段石の古材を持って来てくれました。色、苔とも良い雰囲気ですね。右の敷石は新材ですが、色が揃ってなくて面白いです。


もとの玄関前はタイルだったのですが、柱も無くなって空間がスッキリしたので、敷石を並べて 材料の厚みを横から見せられん?それでちょっと重みが出んかな?ってだけ安達さんに頼んでおいたら...これ良いです!目地のずらし方も洒落てます!

もちろん、段のコンクリートを一反撤去してしまえば、形ごと好きなように創れるのですが、そこはそれ、撤去するとまた 余分な費用とか工期とか増えるばっかりなので、利用しなきゃですね。どうせ段は作るつもりだったので、あとは利用したっぽく見えない工夫ができれば...という感じですかね。ボヤーっと伝えておいたら、安達さんが巧く形にしてくれました!




以前のアプローチは、人の通り筋が わかりづらく、上手く『アプローチ』できてなかったように感じたので、今回はストレートに。

本来なら私、門(道路からの最初の入口)から玄関を一直線にするのは好きでないのですが、今回は門構え的なものも置かないのと、車の入れやすさも加味したかったので、敢えて人の通りを一直線にしてみました。

でも 安達さんがちゃんと、土間の切り方や石の配置で、アシンメトリー(左右非対称)を演出してくれて、一直線感は消してくれてます。

石の並びも、揃えながら崩すという表現でいいのかな、ランダムな規則性というか...良いと思います!全体的にも、なんとか風とかにカテゴライズできない感じなのも良いです!なんか表現が雑ですいません!
で、引きの景が


こんな感じです。面積的には1.9m×5m程度で、それほど大きさは無いのですが、見事に庭的アプローチを作ってくれました!通る道は指定されていてかつ、開放されている。なんて言うとちょっとわかりづらいですか...

少し暗くなるとこんな感じ。


機能門柱にフットライトがついてます。置き行灯を置きたいですね...あと写真をもっと上手く撮らないとダメですね...
今回は、車や人の動線を改善しつつ、前庭的かつ坪庭的な雰囲気の『アプローチ』を作る工事でした。ただ面積がそれほど大きくなく、難しい仕事だったと思いますが、巧くまとめてくれました。お客様も喜んで下さってます。
少し『庭的』な要素を取り入れた玄関前の小空間。

前庭リフォーム、皆様もいかがですか?

では、また。

向日市で外構工事です。②

こんにちは。笑顔のリフォームプランナー、京都市右京区の井尻工務店です!
年度末ちょっとバタバタして間があいてしまいました。向日市で外構工事をさせていただきましたの続きです。


既存の土間が結構割れているのと、写真ではわかりませんが 勾配が良くなかったので、頃合いのラインで切ってしまいます。

あ、撤去した写真が無い...


奥に、先行で据えてもらった段石が見えますが、その辺のラインで切ってもらいました。今回は『洗い出し』という仕上げ方。モルタルやコンクリートを打った後、表面のセメントを洗い流して 骨材(石)を露出させる方法です。見せる骨材は色々ありますが、今回は生コンクリートをそのまま洗い出す方法で。上の写真は、専用の薬品をまいて 次の日まで養生するためにビニールシートを敷きつめた状態です。


次の日、表面のセメント質を洗い流します。


骨材が見えています。揃えた骨材ではないので、粒の大きさがランダムです。揃った洗い出しは、町中のいたるところで見れますが、これは案外見かけないです。


土間は 前の方全部を切り取り 再生しました。後ろの方は残しましたが、あんまり違和感なかったです。

さて、後は安達庭園さんに任せます。

では!

独り言ですが...

こんにちは。笑顔のリフォームプランナー、京都市右京区の井尻工務店です。
印房でハンコ作ってもらいました。Xスタ◯パー。


名刺も新調。


ちょっとアドバイスをいただいて、HPのQRコードを入れてみました。

いつかこれを読んでくださってる皆さんに お渡しできる日が来ればいいな、と思いながら...本日はこれにて。

ではまた。

石川県の方と ほんの少しコラボ、相変わらず 出会いは学びです。

こんにちは。笑顔のリフォームプランナー、京都市右京区の井尻工務店です!
先日、石川県の親友から 『知り合いの電気設備工事の方が京都で店舗の改装に携わる事になったので、少しサポートしてあげて欲しい』と連絡がありました。どうやら店舗のオーナー様のご指名で工事に来られるそう。で、こっちができる範囲で良ければ、と引き受けて 早速現場での打ち合わせに伺いました。

伺ってみると、大工さんも一緒に来られていて、まずはご挨拶。ん、靴がカッコいい...お話を聞くと、少しだけ給排水の工事があって、こちらでお願いできないか との事でしたので、早速手配...え?3日後には床組みの下地を?では配管工事は明日明後日ですね...え、明日来れる?うわラッキ!明日やっときます!ってな感じでバタバタと段取りして 後は少し雑談を。

最初っから気になって仕方ない、大工さんのその靴。すごい 味のある傷み方のつま先。安全靴みたいな傷み方ですが、そんなにゴツいこともなく、それ...安全靴ですか?って訊ねてしまいました。

すると、『あ、これですか?なんか古いブーツで...一応レッドウィングなんですけど...』

やっぱり!いや、ブランドはわかんなかったですが、カッコイイ!って思ったんで、えぇ⁉︎レッドウィング⁉︎ヴィンテージですね、きっと!あ、すいません詳しくないのに、はしゃいじゃって...

と、大はしゃぎ(汗)恥ずかしい...

でも、こなれたデニムのツナギといい、すごくお洒落な大工さん。電気設備の方も、お洒落なパンツとジャケットで なんか良いなあって心から思ってしまいました。

すると電気設備の方が、

『この大工さん いつもお洒落なんですわ。でも せっかくなら、こういうお洒落な職人さんに仕事してもらう方が 良くないですか?』と。
あぁ、僕が迷いながら色々考えてた事、ちゃんと実践してる人が居てはるんやな、って思いました。

同じ腕なら お洒落な方が、と密かに思い 上下揃いの作業服を遠ざけた近頃。でもなんとなく軽い感じに見られたら...と、ふっ切れずにいたのですが、何だかほっとしました。

まあ、大した事ではないんでしょうが、でも普段の行動とかって 仕事の色んな所に現れてしまいそうじゃないですか。自分の身だしなみをおろそかにしてしまうと、色んな事に対して妥協し始めるというか。これはあくまでも、私の個人的な考えですがね...

我々が携わっているのは、他人様の財産を預かって、それをより良くするというか、グレードアップするというか、他人様の物を創り、造り、作り、改善し、改修し、修理し...結局最初から最後まで他人様の物を扱う仕事です。紺屋の白袴にもなりがちですが、人への気遣いができる人って、自分の身だしなみにも気が遣える人のように思います。

だから、身なりはきちんとするべきで、でもそれはきちんと作業服を着るとかいうんじゃなくて、きちんとする事を『意識する』というのが大事なんだと思っています。

お洒落な職人さんから ヒートアップしてしまいましたが、僕もお洒落な職人さんは賛成ですし、そうなりたいと思っています。

でもって、他人の物差しに合わせる事ができて、でもその目盛りをもっと細かく分けられる人。そんな風になれればな、と思い 『住まいを一緒に考えます。』と 掲げているのですが、まだまだ学ぶ事は尽きません。
んー、すいません 良く分かんないですよね...要するに、素敵な仕事をする人は、パッと見も素敵な人に違いない!と思っていて、そっち目指して走ってます!という事です!

そんな私の足元は


なんかすいません、今回は。何書いてんですかね...

ではまた...

向日市で外構工事です。①

こんにちは。笑顔のリフォームプランナー、京都市右京区の井尻工務店です!
向日市にて、外構工事をさせていただきました。中のリフォームもさせていただいたんです(^^)その続きで。

施工前はこんな感じです。



で、このように判断して...


各所撤去します。

松は移植。当たり前ですが、広くなりました。
今回はプランをお任せいただいたので、解体しながら 宇治の安達庭園さんとプランニング。敷石と洗い出しを シンプルに組み合わせる感じで、建物に合わせて 和洋折衷(月並みな表現ですが...)に、というよりも 何とか風とかにカテゴライズしない感じでいこうと決まりました。

先行して、玄関ドアの取替えや庇の改装は済ませてます。出節の丸太柱を抜く事、庇の外観のシェイプアップ、ドアは吊り元を反対にして、人の動線を広い方に振り替えてみました。右の柱、抜きたかったんですよね。瓦も何か大仰に思えてたので、見た目も重量も軽量化して 元々の天秤垂木➕左の跳ね出し梁でしっかり支えてもらいます。


庇の感じ、軽くなりました。

次回は土間のおさまりです。

どこで切るか、どこまでイジるか、考えものです...では...また。

蛇口の修理なんですが...

こんにちは。笑顔のリフォームプランナー、京都市右京区の井尻工務店です!
右京区にて馴染みのお客様から、身内の方のお宅で風呂と洗面の水が止まらないとのご相談をいただきました。

『パッキンやな...』とタカをくくっていざ現場へ。


案の定、共に シャワーとカランの切替レバーを中立にしてないと、滔々と水が流れっぱなしに。早速設備屋さんに連絡して 交換してあげてー、とお任せ。

しかし!自分でキチンと確認しなかったからバチが当たったのか、工事をする為にメーターの元栓を締めても 水が出っぱなしとの連絡が!メーターまで不具合!

あゝ、やっぱり横着しちゃダメですね...私が見ておけば、水道局への手配もすぐにできたのに、全て後手に回ってしまいました...メーター交換の為の連絡も後日、当然取替えもお客様の在宅日と合わせなければならないので後後日...修理はその後...

慣れと横着は背中合わせですね。今までの経験で解ってるはずなんですが、まだまだですねぇ。どこか 甘くなってしまってるようです。
さて、気合いを入れ直して 今年も頑張りますよ!

ではまた!

足場の組立て等 特別講習。

こんにちは。笑顔のリフォームプランナー、京都市右京区の井尻工務店です!
今日は 足場の組立て等 特別講習に参加してきました。平成27年から 現場の仮設足場を使用するにあたって、この特別講習を受ける事が義務となったのですが、猶予期間ギリギリでようやく受ける事ができました。

昔は5m以上の高さでの作業には仮設足場が必要とあったのが、今は2m以上の高さでの作業で 仮設足場が必要となってますね。2〜3mくらいって 結構横着してしまう高さなんです。そんなに高くないし、とかちょっとナメてしまうんですよね...でも実際 1〜2mの高さからだと 地面で頭を打つ事が多くなるそうです。もっと高い所からだと、身体をひねる余裕(なのか?)があるようで、頭は庇えるようですね...どっちにしろ気を付けないとダメですが...

ともかく 3時間、押し寄せる睡魔と闘いながら無事修了。たまには こういう、席に着いて話を聞くっていうのもいいもんです。


写真、自分で撮ったら人相が悪くなってしまいました...
とにかく、現場は安全第一!いつでも無事故で 気持ち良く完了したいですよね!
ではまた!皆様もご安全に!

軒樋からのあふれ。

こんにちは。笑顔のリフォームプランナー、京都市右京区の井尻工務店です!

右京区で軒樋の掛け換えです。

受け金物の歪みや軒樋自体の変形で、水が流れなかったり あふれたりします。


軒樋からのあふれは、隣家に思わぬ被害をもたらしたり、予想外の雨漏りを誘発(軒裏に水が伝ったりします)しますので、気付いたら早めに修繕や掛け替えをする事を おすすめします。

今回は掛け替えです。


隣家の敷地内に雨水が落ちる、京都ではしょっちゅう耳にするトラブルですね。早めの改善で、ご近所付合いも流れる水の如しといきたいものです。

ではまた!

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